タッチパネルがおかしい!反応が悪い!Xperiaの「タッチ切れ」かも?

Xperiaを使用していてタッチが利きづらい…タッチパネルがなかなか反応しない…ということはありませんか?
ちゃんとタップやスワイプをしているのにも関わらずキーボードが正しく打てなかったり、ゲームの操作がおかしかったり、ステータスバーが下りてこなかったり…。
何かとイライラするこの症状。

XperiaシリーズはiPhone等と違いホームや戻るボタンは液晶上にあるため、タッチが反応しなければ全く操作できなくなってしまう可能性があります。
タッチパネルの操作がしにくくなる現象を「タッチ切れ」と言います。原因がタッチパネルのセンサーに異常があるとしたら、タッチ切れを直すにはメーカーやショップで修理するしかありません。
タッチ切れの原因が設定やアプリの不調といった場合は、設定を変更したり不要なファイルを削除したりすることで改善が可能になるパターンもあるんです。

今回は自分でできるタッチ切れかどうかの判別方法と改善法を症例ごとに詳しくご紹介します。

 

1.「タッチ切れ」とは?

タッチ切れとは、タッチパネルのセンサーが傷むことでタッチパネルが部分的に反応しなくなる/タッチが利かなくなる症状のことです。
経年劣化やセンサーへの無理な圧迫が主な原因であり、放置するとセンサーの損傷はどんどん広がり画面すべてが反応しなくなってしまうことも…。

タッチパネルの性能が高ければ高いほどタッチ切れはよく報告されており、Xperia修理王にも多く持ち込まれる修理依頼の一つでもあります。特にZ3以降のシリーズに多く見受けられます。
またセンサーの傷み以外に、タッチの不調を引き起こす原因が意外なところに隠れていることもあります。

ご使用のXperiaのタッチが利きづらくなったときは、まず始めに本当にセンサーの傷みによるタッチ切れなのかどうかの確認をご自身で行うようにしてください。
※液晶画面の破損やキズでもXperiaは格段にタッチ反応が悪くなります。画面が割れてしまっている方はこちらも参照してください。

 

2.タッチ切れかどうかの確認方法

どの部分にタッチ切れが起きているのかを簡単に確認する方法は以下の2通り。

2-1.お絵かきアプリ「スケッチ」

Xperiaのもともとインストールされているアプリの中の「スケッチ」を起動します。
アプリ内の右下にある「+」をタップし、「筆のマークのアイコン」をタップ、「縦画面」をタップしてキャンバスを呼び出します。新規キャンバスを指で縦・横になぞってみてください。途切れた部分があればタッチ切れを起こしている可能性が高くなります。

2-2.テストモード

Xperiaには状態をチェックするためのテストモード機能が設定されています。「隠しコマンド」を使いテストモードを起動させることで、タッチ切れかどうか確認することもできます。

「ダイヤル」アプリを起動します。ダイヤルキーで *#*#7378423#*#* と文字・数字を入力すると「service」が起動します。

serviceの中の「Service tests」を選択し、その内の「Touch Screen」をタップします。すると真っ暗な画面が出現しますので、この画面から指をはなさずに縦・横に隅々まで動かしてみてください。線が途切れる箇所/なぞっても跡が残らない箇所が出てきたら、その箇所に「タッチ切れ」が起きているということ。

この画像だと左半分の縦ラインのタッチが反応していないこと、全体的にタッチが暴走していることが確認できます。
画面の大部分が全く反応していない状態や、指でなぞったとおりに反応せずにセンサーが暴走している状態ならば修理に出すしか直す方法はありません。

Xperia修理王はXperiaシリーズに特化したスマホ修理専門店です。年間1万2000件以上の修理経験に基づいた技術・ノウハウがあり、メーカーやキャリアショップ修理のようにデータを初期化することなく、修理を行うことが可能です。
キャリアケータイは勿論、SIMフリー、海外のXperiaにも対応しています。

お見積りは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

 

3.本当にタッチ切れ?タッチ不良のその他の原因と改善法

ここではセンサー以外のタッチ不良の原因と困ったときの応急処置法を紹介します。

 

・システムアップデートを行う

XperiaのZシリーズ以降は、ソフトウェア上の不具合で起きるタッチパネルの不良も報告されています。この場合はシステムのアップデートで症状が改善する場合があるので、最新のOSにアップデートを試してみましょう。
システムアップデートは「設定」→「端末情報」→「システムアップデート」を選択することで行うことができます。ただし、アップデートをする際にはデータのバックアップをとっておくことをおすすめします。(リンクがあれば親切かもです。バックアップのとり方は「記事:Xperiaの液晶画面が割れたときの対応参照)

 

・スマホの負荷を減らす

バックグラウンドで多数のアプリを起動していたり、インターネットでタブをいくつも開いていたりすると、スマホの頭脳であるCPUに負荷がかかりすぎてしまうことがあります。負荷によってタッチセンサーの情報を処理しきれなくなると、一時的なエラーでタッチが利かなくなるという症状が出てしまうことも。

「設定」で使用していない待機状態のアプリやインターネット上のタブの数を削除することや、キャッシュなどの不要なファイルを削除することで作業効率を元に戻しCPUの負荷を減らすことがタッチの改善に繋がるかもしれません。

 

・画面を拭く

手垢などの汚れや油分はセンサーの認識を妨げる大きな要因の一つです。
2で紹介したテストで無反応な箇所が一部に集中している場合は、汚れが付着していることによる誤認識の可能性があるためクリーニングクロスを使って拭き掃除を行ってみましょう。

 

・液晶保護フィルムを確認する

Xperiaの画面にフィルムが貼ってある場合、長年使い続けている間に感度がにぶったり、汚れが付着してしまったりしている可能性があります。
また、市販の液晶保護フィルムだと純正品のフィルムに比べて感度が劣るものも存在していますので、フィルムを変えた途端にタッチ切れが起きた場合には、フィルムが原因かもしれません。

 

・指の乾燥を確認する

肌が乾燥する冬は、手指の乾燥でタッチパネル上に静電気が通らずにタッチが無反応になることがあります。ポインターの誤認識・誤作動には手の乾燥が大きく関わってくる場合がありますので、手を洗ったりハンドクリームで保湿した状態で操作をしてみると改善が見られるかもしれません。ハンドクリームの成分である油分が過度に画面に付着するのは避けるようにしてください。

 

・「手ぶくろモード」を活用する

「手ぶくろモード」はタッチの反応が悪すぎる場合の応急処置法です。
本来はタッチパネルを通常より高感度にすることでスマホに対応していない手ぶくろをつけた状態で操作を可能にする、という機能なのですが、タッチの感度の調子が悪い場合は一度「手ぶくろモード」をONにすることによってセンサー感度を上げてみるのも一つの手です。

ホームボタンから「設定」→「画面設定」→「手ぶくろモード」をONに切り替えることで設定することができます。

ただし、手ぶくろモードは通常より高感度になるため、ポケットに入れたときなどに知らず知らずに他のボタンが押されてしまう誤作動が発生することも考えられます。
あくまで応急処置のため、早めの修理をおすすめします。

 

Xperia修理王はXperiaシリーズに特化した修理専門店です。年間1万2000件以上の修理経験に基づいた技術で、あなたのスマホの「困った!」を即日対応で改善します。
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