Society5.0の世界がやってくる!XPERIAもますます進化!?

Society5.0(ソサイエティ5.0)という言葉をご存知でしょうか?

内閣府が発表している資料『第5期科学技術基本計画』によると、Society5.0とは下記のような世界だと報告されています。

『サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)』

https://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index5.html

さて、この記事でわざわざSociety5.0を紹介するのはわけがあります。

内閣府が報告する内容を理解すれば、XPERIAをはじめとするスマートフォンの今後の進化も見えてくるかもしれないからです。

◾︎Societyの歴史をざっくりチェック!

まずは、Societyの変遷を振り返ってみることで言葉のイメージを掴みましょう。

これからやってくるのがSociety5.0ですから、当然これまでにSociety1.02.03.04.0という流れがありました。

それぞれ、どのような社会だったのでしょうか?

Society1.0

狩猟社会

Society2.0

農耕社会

Society3.0

工業社会

Society4.0

情報社会

Society5.0

新たな社会

こちらをみてわかるように内閣府が定義しているSocietyという言葉には、人類の歴史全体を俯瞰する広い期間でのものだとわかりますね。

人類の歴史をSociety1.0(狩猟社会)、Society2.0(農耕社会)、Society3.0(工業社会)、Society4.0(情報社会)と分別し、それに続く社会としてSociety5.0を定義しています。

18世期半ばから19世きにかけて起こった産業革命以降の工業社会、そして20世紀後半に起こった情報革命によって情報社会へと突入しました。

この記事を読んでいる方に馴染みがあるのは、この工業社会、もしくは情報社会からかもしれませんね。

今ではなくてはならない存在となったスマートフォンが登場したのは、Society4.0からです。

◾︎情報社会は超便利!だけど課題もある?

スマートフォンの登場によって、人々の暮らしは各段に便利になりました。

情報社会とは、誰もが簡単にインターネットにつなぐことができる社会のことです。

インターネットのことを、ここでは『サイバー空間』と呼ぶことにします。

それに対して、現実の世界を『フィジカル空間』と呼ぶようにします。

情報社会では、インターネットを利用してサイバー空間にアクセスすることで情報やデータを得ることができるようになりました。

皆さんも、インターネットにアクセスしない日はないのではないでしょうか?そして、日々発生する困りごとや疑問を解決するために調べ物をしているのではないでしょうか?

実際、当サイト『XPERIA修理王』もXPERIAが故障してしまったり不具合が起こってしまった人に対して少しでもお役に立てるウェブサイトを目指しています。

Society3.0までの社会であれば、何か分からないことがあった場合には周囲の限られた人の知識や、本を調べたりする必要があるため手間や時間がかかりました。

果たしてここまで便利になったSociety4.0の社会に課題はあるのでしょうか?

◾︎情報社会の課題とは?

日本を含め、人類は大きな課題を抱えています。

・少子高齢化

・地方の過疎化

・貧富の格差

これらは、情報社会となる以前から提起されていた課題です。

情報社会の到来によってこれらの課題は解決できたのでしょうか?

スマートフォンのとうじょうによってによって、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差は問題とされなくなったのでしょうか?

人々がスマートフォンを利用するようになったからと言って、少子高齢化の進行が止まることはありません。

リモートワークで地方に移住する若者が現れ始めたことで地方の過疎化に良い影響があるとは言え、まだまだ都市部に人口は集中しています。

サイバー空間にアクセスできるのは豊かな人々が中心で、豊かな人々はさらに豊かになっていき、貧しい人は以前貧しいまま、というのが現実なのです。

さらに言うと、インターネットで情報やデータを得ることが出来るとは言え、その活用方法は各個人に大きく依存してしまいます。

調べた内容を活かすも殺すも個人次第なのです。当然分析力に長けた30代の方と、ようやくインターネットで情報検索することに慣れはじめた60代の方では情報活用の能力に差があります。

これらの課題を根本から解決するためには、情報社会の次の社会であるSociety5.0の社会を待つ必要があります。

◾︎Society5.0で社会の課題を解決する!

情報社会が解決できないでいる社会の課題を解決するにはSociety5.0を実現する必要があります。

Society5.0が実現する社会のキーワードは、前述のように「サイバー空間とフィジカル空間の融合」です。

サイバー空間にいくら有益な情報があったとしても、それを活用する人間の能力に限界や個人差があるために不都合が生じてしまいます。

Society5.0の世界では、サイバー空間上の情報を活用するのが人間ではなくAIやロボットになるのです。これは、人間がAIやロボットに支配されている世界では決してありません。

むしろAIやロボットが人間に寄り添い、情報やデータを分析することでよりよい提案を人間に行ってくれる世界です。

このAIやロボットの活用がSociety5.0を実現するキーワードで、サイバー空間とフィジカル空間を結びつけるためのキーマンです。

『地域の課題や高齢者のニーズに対応できる』

『年齢や障害に依らず、生き生きと働ける』

『必要な情報を適格に収集し、活用できる』

これらの課題をSociety5.0の世界が解決するのです。

◾︎Society5.0と合わせて理解したい「IoT」とは?

Society5.0の世界は、もうすぐそこまできています。

Society5.0の世界を実現するためにはインターネット通信を情報社会以上に進化させる必要があります。

・大容量のデータ通信

・データ遅延の少なさ

・多接続のネット通信

人間の代わりにAIやロボットが情報やデータを活用し、課題を解決するためにはIoTという考え方が重要になります。

IoTとは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と呼ばれています。

IoTは様々なモノがインターネットに接続され、情報交換することによって相互に制御する仕組みになります。

これだけだとまだよくわかりませんね。

例えば、これまで何気なく使っているエアコンがインターネットに接続された場合を考えてみましょう。

冬の寒い日には、自宅に帰ってすぐに暖房のきいた暖かい部屋だと嬉しいなぁ・・・と思ったことはないでしょうか?

IoTによって家庭のエアコンがインターネットに接続されていれば、自宅が近づいた時にスマートフォンを使って遠隔でエアコンのスイッチをオンにすることができます。

もしかすると、人間がエアコンのスイッチをスマートフォンでオンにする必要はなくなり、スマートフォンから発信されるGPS情報を家庭のエアコンが認識し、自動でスイッチをオンにしてくれるということもあり得ます。

エアコン以外にも、洗濯機や冷蔵庫をはじめとした家電についてもスマートフォン一つで楽々操作することができるようになります。さらには自動車や信号機などのインフラでさえもインターネットにつながり、渋滞情報や事故情報をキャッチすることができるでしょう。

これらすべてのモノが発信する情報やデータ量は膨大で、分析にはAIやロボットの活用が不可欠なのです。

◾︎IoTをフル活用するために。「5G」がいよいよ日本にも

あらゆるモノがインターネットに接続されたIoTの世界では、より多くのデータ通信容量が必要とされ、データ通信の遅延も少なくより多くのインターネット接続が必要とされます。

このように、IoTをより普及させるためには、「5G」が必要不可欠です。

5Gについては別の記事で詳しく紹介していますのでそちらをご覧ください。

5G2020年から日本でも導入される通信規格でSociety5.0の実現に大きく近づくことでしょう。

◾︎スマートフォンもSociety5.0に対応

Society4.0の情報社会で登場したスマートフォンは、Society5.0の世界でさらに存在感が増すことになります。

先ほどのIoTを活用した例でも、スマートフォンを活用するからこそ実現できることです。

そして、5Gに対応したスマートフォンも2020年以降続々と登場することが予想されています。

実は韓国や中国、そしてアメリカやオーストラリア等では既に5Gが導入されており、5Gに対応したスマートフォンも発売されています。

2019年は「5G元年」と呼ぶにふさわしい年となりました。

市場に登場した機種を少しだけ覗いてみると、次のようになります。

Galaxy Note 10

Galaxy Note 10

・シャオミ Mi MIX Alpha

・シャオミ Mi 9 Pro

Vivo NEX 3

LG V50S ThinQ

・ファーウェイ Mate 30 Pro

One Plus 7T Pro

OPPO Reno 3 Pro

上記に挙げたスマートフォンをはじめとして、2019年には30機種以上の端末が市場に投入されました。

いよいよ5Gが日本に導入される2020年、これらの機種をはじめとして5G対応のXPERIAが発売されることは間違いないと言っていいでしょう。

◾︎XPERIA5G対応モデルはいつごろ発売される?

現在はあくまで噂ですが、2020年初頭にXPERIAから2機種が5G対応スマホとして発売されるという話があります。

一つはXPERIA1の後継期にあたる機種として、もう1機種はミッドレンジ機種が予想されています。

XPERIA意外からも各メーカーが5G対応機種を導入するでしょうから、2020年は国内の「5G元年」となることは間違いないでしょう。

◾︎インターネットにつながらない?不具合や故障も予想される

いかがでしたか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ここまで読んでいただけた方は、来たるSociety5.0の世界にワクワクしているのではないでしょうか?

Society5.0の世界においても、XPERIAをはじめとするスマートフォンが果たす役割はより一層大きくなります。

これまではインターネットでサイバー空間への接続に使用していたスマートフォンは、家電や自動車など、多くのフィジカル空間のモノを操作することが可能となるでしょう。

そして2020年には5Gが導入されます。

5Gが導入されるとこれまでよりも高速・大容量のデータ通信が可能となりますが、導入初期にはインターネット接続不良ということもあるかもしれません。

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