XPERIA の防水機能と注意点

未分類

XPERIA の多くは防水機能が搭載されています。
実は非防水のモデルもあるのですが、CM などの効果で XPERIA=防水と考えている方も
多いのではないでしょうか。
この防水機能は実用面で大変便利なものですが、「どんな時でも水分を完全にシャットアウ
トできる」というものではありませんので、注意が必要です。
今回は、XPERIA の持つ防水機能について紹介していきます。

■防水機能の有効性

2017 年 2 月現在、XPERIA のフラッグシップ機種である「XZ」。カタログなどで防水性能
を確認すると、そこには「IPX5/8」と書かれています。
IPX というのは、国際電気標準会議というところで標準化されている規格で、スマートフ
ォンなどの防水機能をチェックする際のひとつの目安となります。
XZ の防水性能「IPX5/8」をこの規格に照らし合わせると
・内径 6.3mm の注水ノズルを使用し、約 3m の距離から 1 分あたり 12.5 リットルの水を
最低 3 分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有
する
・常温で水道水の水深 1.5m のところに携帯電話を沈め、約 30 分間放置後に取り出したと
きに電話機としての機能を有する
という意味合いになります。
これだけ読むと水に関して「どんな状況でも大丈夫」な携帯に思えるかもしれませんが、
実際はそういうわけではありません。
防水なので水に入れても平気だったと言う方もいらっしゃいますが、偶然水が入り込まな
かったケースだったと言えます。
また、水没に関しては、あくまで常温の水道水の場合であって、温水や海水に関しては想
定外です。完全防水ではないということは必ず頭に入れておきましょう。

■防水機能 XPERIA を使用する際の注意点

上述した通り、XPERIA の防水機能は「完全」ではありません。防水機能のないスマート
フォンと同様、重要なのは極力「水に入れない」ことです。
特に「携帯を持ったまま海へ」と考えている人は要注意。塩水による水没は特に直りづら
いものなのです。
そうして不幸にも水没してしまった「防水機能付き」XPERIA ですが、修理をすること自
体は可能です。ただし、一度修理のために分解作業に入ってしまうと、防水機能はなくな
ってしまいますので、そもそも水没させないということが重要です。

■まとめ

XPERIA を水没させてしまったら、それが防水機能付きであろうとなかろうと、外側の水
分だけタオルで拭き取って、すぐに専門店に持ち込むようにしましょう。
XPERIA 修理王では、XPERIA の水没修理は 2 万円~受け付けています。復旧率は 90%程
度なので、中のデータがどうしても捨てられないという人はご連絡ください。
ただし、中に入っているデータが不要な場合で、「今後もスマートフォンには防水機能はマ
スト」だと考えている人には、前述した理由(一度分解すると防水機能はなくなる)から
修理ではなく買い替えをオススメしております。

関連記事一覧

カテゴリー